とらのブログ。

ポケモンのこと書いてます。

S6序盤使用構築【バンギアマガタルプサイクル~命中不安で勝利を奪取せよ~】剣盾シングル最高195位


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みなさんこんにちは、とらです。

 

今回はポケモン剣盾シングルランクバトルで使用した構築を紹介します。

 

初盤元気マンしただけなので、まだまだブラッシュアップできると思います。

 

 

 

(以下、常体)

 

エースバーン@達人の帯

性格:陽気

特性:猛火

実数値:155-168-95-x-96-188

努力値:0-252-0-0-4-252

技:火炎ボール 蜻蛉返り 跳び跳ねる ダストシュート

 

A:H振りアシレーヌがダストシュートで確定1発、無振りサザンドラがダイワームで高乱数1発

D:端数

S:ぶっぱ

 

本構築究極のピン刺しポケモン。構築単位でアシレーヌがどうしようもなく重たかったため採用。アシレーヌ側はエースバーン対面でDMを切ってくることはなかったので、通りさえすれば確実に数の有利をとれる。

副産物として、こちらも重たいサザンドラへの打点を確保できた。ただスカーフが一定数いるため先制できることはそこまで多くない。おまけ程度に考えておいた方がいい。

 

ピン刺しポケモンと言いつつ火炎ボールと蜻蛉返りで十分仕事はできるため、選出率は低くない。

一般的なエースバーンは飛び膝蹴りと不意打ちを覚えていることが多いが、前者は撃つ場面がない、後者は元々採用して使ったことがないので不自由は感じなかった。

跳び跳ねるはほとんど撃たなかったので、構成を変えるならこの枠。

 

帯はダストシュートの火力底上げのためだけに持っているため、リベロが解禁されれば持たせる必要は全くない。

ただし同時にダスト採用の警戒度も確実に上がるため、刺さるのはおそらく今だけ。

 

ちなみに構築タイトルの「奪取せよ」の「奪取」は、ダストシュートの「ダッシュ」。どうでもいい。

 

 

 

タルップル@食べ残し

性格:図太い

特性:厚い脂肪

実数値:217-x-145-120-101-50

努力値:252-0-252-0-4-0

技:リンゴ酸 宿り木の種 自己再生 守る

 

構築唯一の癒し要素。元々カビゴンだったのだが、水の一貫があまりにもキツく入ってきた。

 

他にはない独特の体制と役割範囲を持つ。くさタイプなのに炎タイプに強い、ロトムで採用率の高いウォッシュ・ヒート・カットの3種に耐性があるのがこのポケモンの魅力。氷技に関しても、無振りのシャワーズやトドンの冷凍ビーム程度なら余裕で受かる。

エースバーンとの補完も悪くなく、環境で少ないことも含めこのポケモンのお陰でアシレーヌが初手に投げられているまである。

 

有利不利がハッキリしているため、有利対面を作ったときの安定択が宿り木の種になりやすく考えることが少ない。

反面、非常に起点になりやすい。宿り木さえ入ればドリュウズルカリオ、DM消費後のギャラドスなどは守る自己再生で対応できるが、挑発持ち、身代わり持ち、キッスを筆頭とした特殊積みアタッカーにはなす術なし。

不利対面を作ったときに引き先を用意できないようなゲーム展開が予想されるときは、選出を控えるべき。

 

見た目がとても好み。

 

 


バンギラス@バンジの実

性格:意地っ張り

特性:砂起こし

実数値:207-173-130-x-149-81

努力値:252-28-0-0-228-0

技:ロックブラスト 噛み砕く 馬鹿力 ステルスロック

 

元々毒守ドラピオンを採用していたが、キッス、リザードンが重すぎて入ってきたポケモン。調整や技構成は他の方のものを参考にさせていただいた。

上記2匹に限らず、特殊ポケ全般と殴り合える。この構築でドラパルトに見た目上唯一有利をとれるポケモンでもあり、環境上位のポケモンや並びに何かしらの回答を持っている。そのため、統計はとっていないがおそらく選出率トップ。

殴り合いたいポケモン(ドラパ、キッス、ラプラスなど)に弱点保険持ちが多いため、安易に弱点をつくと返り討ちにされる。できるだけ相手にDMを消費させてから切り返す展開を心がけたい。

 

 


ドリュウズ@弱点保険

性格:陽気

特性:砂かき

実数値:187-187-95-x-87-135

努力値:12-252-116-0-12-116

技:地震 アイアンヘッド 岩雪崩 剣の舞


A:ぶっぱ

HB:陽気珠ミミッキュのA+2シャドクロ確定耐え

HD:DM時特化ヒートロトムのダイバーン確定耐え

S:最速70族抜き

 

S1から使用している個体。バンギが加入したのはS6からであるため、バンドリの並びになったのは結果論。

DMして弱点保険発動からの切り返しが基本的な動き…なのだが、役割対象であるニンフィアが体感減っていること、そもそもこのポケモンの対策が進んでいることが影響し、ほとんど選出できていない。

後述のアーマーガアとの鋼2枚体制でミミッキュを牽制しているため、安易に外すのも難しい。要検討枠。

 

 

 

アーマーガア@ゴツゴツメット

性格:腕白

特性:ミラーアーマー

実数値:205-107-170-x-105-90

努力値:252-0-236-0-0-20

技:ボディプレス 蜻蛉返り 鉄壁 羽休め

 

1番信頼している物理受け。ヒヒダルマミミッキュドリュウズが見えれば出していく。

蜻蛉返りはまず読まれることがなく、安全に対面操作ができる。ヒヒダルマドリュウズに後投げ→相手のキッス、ヒトム、ドラパバックに合わせ蜻蛉返り→バンギ降臨、技一貫という展開がとても多かった。

鋼技を持たないため、ミミッキュとの対面は鉄壁ガン積みからゴツメで削りきるしかない。鋼2枚でミミッキュの選出を抑制しているのは、この展開が面倒なため。

 

バンギムドー、バンギカグヤの例に漏れず、鋼飛行はバンギととても相性がいい。

 

 

 

ロトム@突撃チョッキ

性格:控えめ

特性:浮遊

実数値:157-x-127-172-127-107

努力値:252-0-0-252-0-4

技:ハイドロポンプ 放電 ボルトチェンジ 悪の波動

 

アシレーヌを筆頭に特殊ポケモンと撃ち合う枠として採用。ほとんどないが、キッスを相手することもある。

特に語ることもなく雑に投げておけば仕事をしてくれる。ドラパ初手が予想されるときは初手チンパンダイマからのダイアークで数の有利を取りに行く展開もあり。

ミラーで悪巧み型やメガネ型と当たって打ち負けることが多かったため、Cを落として少しSに回してもいいかもしれない。

 

バンギと並んで選出率は高い。6世代の頃から困ったら入れておけばある程度構築がまとまる優秀な子。

 

 

<無理なポケモン>

・ネギガナイト、ルチャブル

アーマーガアで止まらない。格闘技が一貫している上、前者は50%急所で全てを破壊してくるため初手降参案件。この2匹ほどではないが、格闘タイプは全般重い。

 

・パッチラゴン

こいつのためだけにドリュウズを残しているまであるが、他5匹でドリュウズが腐る展開が多い。それどころか最近は弱点保険で逆起点にすらされるため、他の対策を考えなければならない。

 

・ドラパルト

型が多すぎて無理。

 

 

<最高順位>

195位(5月6日22時頃)


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(以下、敬体)

 

 

序盤とはいえこんなところまで上がれたの初めてでとても嬉しいです。ポモチベ戻ったから今シーズンはちょっと頑張ってみようかなと思ってます。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

Twitter ID:@Tora_poke10

【第二回白兎杯】景品贈呈について

みなさんこんにちは、とらです。

この度は「第二回白兎杯」の参加ありがとうございました!

 

400人以上の方に参加いただいたということでめちゃめちゃ驚いております…!!

一方、違反者(主に海外の方)が多かったという報告を受けています。

ここは反省点ですね、参加してくださった皆さん申し訳ございません。

 

 

さて、景品の贈呈についてまとめていこうと思います。

 

 

・ランキング公開後、該当者の方は僕のTwitter DMに連絡をお願いします。

・下記の画像を送ってください。仲間大会の結果確認で撮影することができます。


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・両方とも僕から景品を贈呈します。

 

 

☆1次受付期間(1/13~1/19) 

 

①1位、2位が両方現れた場合

→通常通り贈呈

 

②1位が現れず、2位が現れた場合

→1位景品を2位に贈呈、2位景品は2次受付期間へ

 

③1位が現れて、2位が現れなかった場合

→1位景品は通常通り贈呈、2位景品は2次受付期間へ

 

④両方現れなかった場合

→両景品とも2次受付へ

 

 

☆2次受付期間(1/20~1/26)

 

①2位景品のみ残っている場合

→3位の方に繰り上がりで景品贈呈

 

②両方とも残っている場合

→1位景品を3位に、2位景品を4位に贈呈

 

 

 

☆2次受付期間を過ぎても該当者から連絡がなかった場合

→第三回白兎杯へ景品を持ち越し

 

 

 

 

というわけで、先の話にはなりますが第三回をやるつもりで両運営考えてます。

 

重ね重ねになりますが、みなさんご参加ありがとうございました!

次回開催の白兎杯もよろしくお願いします!!

【実況3周年記念】仲間大会「第二回白兎杯」開催のお知らせ

みなさんこんにちは、とらです。

 

お待たせしました「第二回白兎杯(ハクトハイ)」開催です!!!

名前の由来は「白銀+ミミロップ」ということでyouさんが考えてくれました!

 

☆主催兼運営

とら @Tora_poke10

you @you_star_1123

 

 

☆大会要項

・開催日時:1月12日(日)

・大会時間:19時~22時頃まで(配信時間の前後を考慮)

・参加申請期間:仲間大会の参加ページ作成後より、開催時間直前まで

・大会形式:ランクバトルシングルシーズン1準拠 持ち時間7分 15分総合時間制 試合数10戦

 

☆大会ルール

 

前回同様タイプ縛りを設けます。ただし前回と異なる部分として「パーティー炎タイプ氷タイプポケモンを1匹ずつ入れる」とします。ノーマルと氷ではないのでご注意ください!

複合タイプ、単タイプどちらでも大丈夫です。パーティーが「枠+枠+自由枠4匹」となるようにパーティーを組んでください。(配置はどんな形でもよい)

 

なお、大会前に参加者のパーティーチェックなどは行いませんので、このルールについてはみなさんの善意にお任せする形になります。ご協力をよろしくお願いします。

 

 

☆注意事項

・特性「ムラっけ」の禁止

今回も特性「ムラっけ」を持つポケモンを使用禁止とします。

時間内の対戦消化がシビアとのことなので、楽しくという前回の理由も含め、禁止とさせていただきました。ご了承ください。

 

シルヴァディの扱いについて

全タイプになれるシルヴァディですが、例外的にタイプ縛りルールの適用範囲外とします。

そのためファイアメモリを持たせて炎タイプにしても、別に炎タイプのポケモンを用意する必要があります。ご注意ください!

 

ガラルヒヒダルマ(ダルマモード)の扱いについて(12/22追記)

今作で登場したガラルヒヒダルマは特性「ダルマモード」により、氷炎の複合タイプを持つことができます。

今回の仲間大会ではフォルムチェンジ前のタイプを参照するとし、炎タイプとしては扱わないこととします。7世代で言う「ギャラドスをメガ後の悪タイプとしては扱わない」みたいな形だと考えてください。

 

 

パーティー提出等を行わない以上、こちらもみなさんの善意に任せる形になってしまいますが、ご協力をよろしくお願いします。

 

ルール違反をしている方とマッチングした場合は、TNを控えて運営まで連絡をしていただけると幸いです。

 

 

☆配信について

この仲間大会では運営2人が放送を行います!

仲間大会の開催時間の都合上、前回とは異なり同時配信となっています。

・you

時間…19:00~22:00

場所:あらレーティング放送局(ツイキャス)

https://twitcasting.tv/you_star_1123

 

・とら

時間…19:00~22:00

場所:とらの門ヒルズ(ニコ生)

https://com.nicovideo.jp/community/co3467204

 

※対戦の進行状況などにより、終了時間は前後する場合があります。

 

 

 

 

・動画化や生放送について

いくらでもしていただいて構いません!

ただし、対戦相手の誹謗中傷をしないなどマナーに乗っ取ったものに限ります。

 

 

 

☆景品(12/22更新)

1位:youさんよりゴジャボ色ドラメシヤ個体贈呈

2位:とらよりウルボ水ロトム育成済み個体贈呈

 

 

※準備の状況等により、内容の変更、引き渡しの遅れが発生することがあります。予めご了承ください。

 

※仲間大会終了後、主催2人のエキシビションマッチを行う予定です。

 

 

 

☆その他

 

・参加途中のパーティー変更不可

→個体間違えや持ち物忘れにご注意を

 

・シーズン1ルール準拠

→各種キョダイマックスポケモン使用不可

 

 

 

☆参加申請方法(1/8更新)

 

①「バトルスタジアム」→「インターネット大会」→「仲間大会を探す」を選択。

 

②「IDから探す」を選択し、下記画像の大会IDを入力。

 

③「大会にエントリー」を選択、参加申請完了!!

 

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こちらの画像でもルールが確認できます、今一度ご確認ください!

 

 

 

みなさんのご参加お待ちしてます!!!

 

 

 

 

 

第二回豊穣オフ使用構築【とら式ロップレヒレカグヤ】シングルの部3位


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みなさんこんにちは、とらです。

今回はあなやさん主催の「第二回豊穣オフ」で使用した構築を、簡単にではありますが紹介したいと思います。

 

(以下、敬体)

 

ミミロップ@ミミロップナイト

性格:陽気

特性:柔軟→肝っ玉

努力値:4-252-0-0-0-252

実数値:141-188-114-x-116-205(メガ後)

技:猫騙し 恩返し 飛び膝蹴り 身代わり

 

いつもの。4枠目にはガルド対面で択を有利に進められる身代わりを採用。

知り合いの方が台風で来れなかったため、その方が親の個体で参戦した。膝を1度も外さなかったので圧倒的感謝。

 

 

アーゴヨン@こだわりメガネ

性格:臆病

特性:ビーストブースト(S↑)

努力値:4-0-0-252-0-252

実数値:149-x-93-179-93-190

技:ヘドロウェーブ 竜星群 火炎放射 蜻蛉返り

 

リザグロスが重すぎて入ってきたポケモン。リザ対面は龍星群、グロス対面は大文字が安定になる。ただこの2匹に合わせて初手で投げる場合、スカーフやタスキと違って常にスカーフテテフに怯えなければならないのでそこは一長一短。当たる文字は強い。

 

 

カプ・レヒレ@ウイの実

性格:図太い

特性:ミストメイカ

努力値 :212-0-124-20-12-140

実数値:172-x-166-118-152-123

技:波乗り ムーンフォース 鉄壁 瞑想

 

最近お気に入りの鉄壁瞑想型。レヒレは準速ガッサ抜きまで振らないと安心して使えなくなってしまった。

リフレクター型との違いは後ろに積みエースがいるか否か。自分は積みリレーを使うのが苦手なので、後ろに繋がない場合は鉄壁の方が圧倒的に使いやすい。

 

 

テッカグヤ@フィラのみ

性格:慎重

特性:ビーストブースト

努力値 :252-4-84-0-148-20

実数値:204-122-134-114-154-84

技:ヘビーボンバー 火炎放射 宿り木の種 身代わり

 

H:4n(木の実回復効率意識、身代わりが地球無げを耐える)

A:端数

B:余り

D:11n(テテフの特化サイキネ確定4耐え)

S:無振り60族意識

 

いつもの。

 

霊獣ボルトロス@エスパーZ

性格:控えめ

特性:蓄電

努力値 :244-0-76-124-12-52

実数値:185-x-100-199-102-128

技:ボルトチェンジ めざめるパワー(氷)  サイコキネシス 挑発

 

HB:陽気マンダの捨て身高乱数2耐え、特化メガバシャのフレドラ確定耐え、陽気メガギャラのA↑1氷の牙確定耐え

C:超Zで無振りメガルカリオ、無振りカプ・コケコ確定1発

D:あまり

S:ガッサ抜きポケモン意識

 

地雷枠。ロップ通話に参加した際、有識者の方に教えていただき使ったところめっちゃ強かった。

エスパーZはバナやドヒドイデへの打点となる他、等倍相手への削りとして非常に優秀だった。耐久振り大好きマンの僕の手にとても馴染んだ。教えてくれた方には本当に感謝。

 

鋼が裏に控えている場合のみ、ボルチェンとどちらを撃つかよく考える必要があった。

 

 

マンムー@気合いのタスキ

性格:意地っ張り

特性:厚い脂肪

努力値 :0-156‐0-0-164-188

実数値:185-187-100-x-101-124

技:地震 氷の礫 岩石封じ ステルスロック

 

A:11n

D: ダウンロード対策、臆病アーゴヨンの大文字確定2耐え

S:準速70族抜き抜き

 

ダウンロード対策をしたよくわからない調整のマンムー。運用方法はASタスキとあまり変わらない。

特に語ることもなく雑に強い。ポリZ入りには選出必須。

 

 

予選:ブロック6-1で1位抜け

決勝:準決勝敗退、3位決定戦勝ち

 

 

(以下、敬体)

 

 

この記事の存在をすっかり忘れてました。

今さら出すのもどうかと思いましたが、3位になったししばらく一緒に戦えないポケモンばかりだったので供養としてあげておきます。

 

みなさんは剣盾楽しんでますか?僕は超楽しんでます。

第一回豊穣オフ準優勝構築【自然に感謝するロップリーフィアスタン】ポケモンUSM


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どうもこんにちは、とらです。

今回は北海道にて行われた「第一回豊穣オフ」で使用した構築を紹介します。

オフ詳細はこちら→【第一回 豊穣オフ 参加募集要項|未選択|穴夜の活動報告

 

 

(以下、常体)

 

 

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ミミロップ@ミミロップナイト

性格:陽気

特性:柔軟→肝っ玉

努力値:4-252-0-0-0-252

実数値:141-188-114-x-116-205(メガ後)

技:猫騙し 恩返し 飛び膝蹴り 身代わり

 

いつもの相棒枠。ゴツメランドが増えていると感じたので、大した打点にならない冷パンの代わりに身代わりを採用。ガルドをカモれる上、ドランの守る択やZ透かし、交換読みの様子見などに使えたため、使用感はかなりよかった。

 

全体通してマンダの方が出番が多かったが、決勝戦では出せた(無理やり出した)ので良かった。

 

選出数 4/10

 

 

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リーフィア@ゴツゴツメット

性格:腕白

特性:葉緑素

努力値:244-0-236-0-0-28

実数値:171-130-198-x-85-119

技:リーフブレード 欠伸 甘える 光合成

 

H:奇数で最大

B:11n

S:余り、ABミミッキュ意識の28振り

 

豊穣オフの持ち物欄に「農作物に感謝する心(超重要)」との記載があったため、何か草タイプを連れていこうと考えて前日の夜に育成したポケモンギャラドスグロスに後投げが利くHBゴツメでの採用。マンダの威嚇と組み合わせてクチートに投げたりもする。

マンムーのステロ展開から欠伸ループに持っていき、後続の圏内に入れる動きも強力。他の草ポケモンには無いアイデンティティであり、ループを止めに来るレヒレに打点があるのも大きい。

 

オフの名前的にみんな収穫オーロットとか連れてくるんだろうと思ったので変化球のつもりで採用したが、オーロットのKPは0だった模様。完全にスベった。

 

選出数 5/10

 

 

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ボーマンダ@ボーマンダナイト

性格:臆病

特性:威嚇→スカイスキン

努力値 :36-0‐4-252-12-204

実数値:175-x-151-172-112-182(メガ後)

技:ハイパーボイス 大文字 身代わり 羽休め

 

H:16n-1

メガ前B<D(ダウンロード対策)

C:ぶっぱ

S:最速ジャローダ抜き

 

全体的にカバが重くなってしまったため、以前も採用したハイボマンダを流用。ミラー意識で流星群採用も考えたが、リーフィアが誘うガルドカグヤに強く出られる身代わり文字で落ち着いた。

前回同様物理型想定の立ち回りを多くされたため、刺さる相手にはとことん刺さった。

 

選出数 4/10

 

 

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マンムー@気合いのタスキ

性格:意地っ張り

特性:厚い脂肪

努力値 :0-156‐0-0-164-188

実数値:185-187-100-x-101-124

技:地震 氷の礫 岩石封じ ステルスロック

 

A:11n

D: ダウンロード対策、臆病アーゴヨンの大文字確定2耐え

S:準速70族抜き

 

ステロ枠兼ドラゴン牽制枠。ダウンロード対策をすることで対面ポリ2にチョッキを臭わせる。意味があるかどうかは諸説。

リザが見えたら必ず出していく。但し先発で出すかは相手の構築を見る必要あり。あえて後続に控えさせ、舞ったリザのストッパーとして動かすのも一考。

氷柱針がないのでグライオンミミッキュへの安定感は落ちる。前者はマンダ、後者は岩石封じを駆使したり、リーフィアギルガルドで上手く対応すること。

 

選出数 7/10

 

 

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ギルガルド@食べ残し

性格:穏やか

特性:バトルスイッチ

努力値:204-0-4-84-156-60

実数値:161-49-171-81-209-88(シールド時、A0個体)

技:シャドーボール 毒々 キングシールド 身代わり

 

メガ2匹と相性のいい1匹。クチートポリゴン2を上からハメるS振り穏やか毒まもガルド。安心と信頼のHDな上、残飯持ちなのでテテフにかなり安定する。

いかに身代わりを残し、いかに毒を刺すかがこのポケモンを動かす上で重要。火力がそこまで無いので、ハメたり削って後続に繋ぐ意識で回していく。

 

予選抜けがかかった1戦で、メガクチートとの不意叩き択を8~9回やって勝利した。本当に心臓に悪かったが、ポケモンやってる感じがして非常に楽しかった。

ただ、君がDダウン引かなければ決勝戦ワンチャンあったよ。

 

選出数 8/10

 

 

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霊獣ボルトロス@カクトウZ

性格:臆病

特性:蓄電

努力値 :148-0-84-12-12-252

実数値:173-x-101-167-102-170(A0個体)

技:10万ボルト めざめるパワー(氷) 気合い玉 悪巧み

 

H:奇数

HB:メガギャラドスのA↑1氷のキバ高乱数耐え

C:余り

B<D(ダウンロード対策)

S:最速

 

崩し枠。前回参加したオフで受けサイクルに詰まされたので対策したかったこと、ステロ欠伸展開から全抜きするエース枠が欲しかったこと、Z枠が余っていたことなどからこのポケモンの採用に至った。

耐久振りをすることで、上からの攻撃を1発耐えて行動することができる。実際にグロスの冷パンを耐えて勝ち筋を拾った場面があったため、これでよかったと思う。

 

ちなみに前回のオフで詰まされた張本人と準決勝でまさかの再戦。正直本当に当たるとは思わなかったが、用意していたステロ欠伸からの全抜きコースで勝てたのでよかった。

 

選出数 2/10

 

 

○戦績

・予選:Dブロック4-2で3位抜け

・決勝:決勝戦で敗退、準優勝

 

 

(以下、敬体)

 

前日に並びだけ決めて試運転なしの状態だったため、リーフィアでちょっと遊べればいいかなくらいに思っていたのですが、まさか決勝戦まで進めるとは思っていませんでした。

勝戦も立ち回り次第で勝ちを追えたと思うので、残念ではありますが悔いはありません。いい対戦ができて良かったです。機会があったら次こそ優勝出来るように頑張ります。

 

勝戦と3位決定戦は生放送されており、アーカイブが残っています。興味のある方は副主催のじーこぽけさんのチャンネルからご覧ください。

じーこぽけさんのYouTubeチャンネル→【ポケモンちゃんねる。じーこぽけ - YouTube

 

主催のあなやさん、副主催のじーこぽけさん、副副主催のフジマルさん、素敵なオフを開いてくださってありがとうございました。本当に楽しかったです。

是非リベンジしたいので、第二回の開催お待ちしています。

 

対戦してくださったみなさんありがとうございました。参加者のみなさんお疲れさまでした。

 

Twitter ID:@Tora_poke10

 

 

 

パラス杯とら視点振り返り

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みなさんどうも、とらです。

 

今回はパラスさん(@paras_poke)が主催された「第3回パラス杯」にお誘いいただいたので、参加してきました。

 

せっかく参加したので、パートナーズ選定から各対戦まで、簡単に振り返っていきたいと思います。

かなりダラダラとした文が続くので、それでもいいという方だけよろしくお願いします。

 

(以下、常体)

 

◯パートナーズ

※KP上位20匹は使用禁止

種族値合計3000以内でパートナーズを組む

※3000以内ならパートナーズ数は無制限

※自由枠はパートナーズ選定で余った数字以内のポケモンから選べる

※パラス、パラセクト種族値0として扱う

 

ミミロップ(480→580)

言わずもがな相棒枠。外す理由がなかったので取った。

今大会は非メガでの採用も考慮していた。

 

エモンガ(428)

可愛いから取った。

実は以前参加した実況者大会で、パートナーズ候補に上がっていたものの取らなかったというポケモンだったので、供養ではないがここで活躍させてあげられればという思いも少しあった。

 

ニンフィア(525)

上位のフェアリー勢がいない環境下であれば、ブイズ特有の器用さも相まってかなり活躍できるのではないかと考え獲得。

 

ドヒドイデ(495)

KP上位20匹が使用禁止ならこのポケモンを突破できるやついなくね?という安易な発想から獲得。レートでも対策を怠ると1匹で詰みかねないので、そこを警戒してくれればという思惑もあった。

 

ドータクン(500)

パーティーに鋼がいないと怖くて死んじゃう病なので、中堅どころではステロもトリルもできて一番器用なドータクンを獲得。

 

パラセクト(0)

パラス杯というくらいだから入れてみた。

 

種族値合計2428なので、自由枠は572以下のポケモンから選べる。ミミロップメガシンカさせるなら472以下のポケモンから選択ということになる。

みんなそんなもんだろうと思っていたが、軒並み600~700ptを残してパートナーズを組んでおり絶望。他の参加者と比べて、自由枠の選定が非常に窮屈なパートナーズとなってしまった。

 

 

◯予選

※パラスポイント制度

…「パラス」「パラセクト」を見せ合いにつれていくと1pt、選出すると2pt、選出して勝つと4pt。同率順位の場合にポイントが高い方が上になる。

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振り分けられたのはメガパラセクトブロック。一人だけパートナーズの数がおかしい人がいた。

 

・第1戦 vsパーティクルさん

自由枠はソーナンスに対してもとんぼで逃げられ、他の面子にも不利を取らない残飯毒トゲデマルに決定した。僕のパーティーは格闘技の通りが悪いので、ボルトに気合い玉の採用はないと考えてのこのポケモンだった。

お相手の自由枠はパラセクトファイアロー。守るでミミロップの猫を防がれてからの飛行Zをなんとかドヒドイデで凌いだものの、ボルトロスがバッチリ気合い玉を持っていたので負けを覚悟した。トゲデマルがたくさん避けてくれてなんとか勝利。サンキューしゅがりん君。

 

・第2戦 vsこのしろさん

コータスのステロ展開や、重そうなドヒドイデに強く出てくるであろうニドキングハギギシリを想定し、自由枠は厚い脂肪を持ったエスパーZブーピッグに決定。

お相手の自由枠はパラセクトマッシブーン。当初ミミロップエモンガを出す予定だったが、自由枠を見てエモンガドヒドイデに変更、これが裏目に出てしまった。初手スカーフハギギシリからブーピッグを削られ、マッシブーンの地面Zでドヒを貫かれ、誰もマッシを受けられずに敗北。

感想戦にて、プラン通りエモンガから入っていれば勝てたかもしれないということがわかり、非常に悔いの残る対戦だった。

 

・第3戦 vsぷーらさん

これエスパータイプになったポリZで全部貫けるのでは?と考え自由枠はポリゴンZ

お相手の自由枠はアブリボン。蝶舞バトンがちらついたので少し嫌だったが型はアタッカーだった模様。初手ドータクンのステロ爆発からミミロップにローキアンコ巴投げで起点を作ってもらい、最後にポリZで積んで全抜き。理想的な展開で勝利した。

 

・第4戦 vs閏冬月さん

第3戦と同じくステロ展開が刺さっていると感じ、自由枠はフルアタ珠カミツルギに決定。

お相手の自由枠はパラセクト→ホエルオー。自由枠でガン有利を取り、これは勝ったと思いきやスカーフソルロックに全員焼かれて敗北。

 

予選は2勝2敗。戦績は閏さんと並んだものの、全試合パラセクトを連れていったおかげでパラスポイントの差で2位となり予選抜け。

 

 

◯決勝トーナメント

1回戦 vsコシヒカリさん

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この大会に誘ってくれた際に「当たりたいですねー」という話をしていたのもあって、初戦がコシヒカリさんと聞いて非常に嬉しかったのを覚えている。

前日に参加していた北海道のオフで「これ型破りスカーフドリュウズ刺さってね?」ということで、参加者の方にドリュウズをお借りして対戦に臨んだ。

お相手の自由枠はレパルダスマッシブーン。このしろさん戦で一度ボコられていたのでドヒドイデは出さず、ドリュウズを諦めてもうひとつの軸として用意していたトリルドータクン+ニンフィアでいくことを決定。サポートには電磁波癒しの願いミミロップを選んだ。

ミミロップが電磁波を全く当てなかったり、熱湯やけど率100%だったりと、運は全く味方につかなかったが、最後はトリルから帯ニンフィアが全抜きを決め勝利。

 

 

・2回戦 vsつばきさん

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初手クチートをメタりたかったので、使ってみたかった火炎玉投げつけるミミロップの採用を決定。自由枠雨エースのペリッパー始動にも対応できるように雷を持たせた。

特殊方面はチョッキニンフィアに一任、自由枠メガラグはワイドガードドヒドイデで止める戦術を取ることとし、自由枠には終盤のスイーパーになれて威嚇の入らない怪力バサミスカーフグライオンを採用。

お相手の自由枠はドーブルカミツルギ。初手ミミロップの投げつけるでカミツルギを機能停止させ、熱いサイクル戦を展開。ペリの暴風混乱、シャンデラの小さくなるをチョッキニンフィアが驚異の自覚で切り抜け、最後はグライオンで締めて勝利。

 

 

・準決勝 vsにぱ~☆さん

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鋼タイプがいないのでミミロップのノーマルの一貫があると考え、猫とっておき型でいくことを決めた。ニンフィアは前回と同じチョッキで採用。

自由枠にはステロを撒けてコータスに弱くなく、かつ見せ合い時に絶対メガを警戒させられる無邪気CSバクーダを採用。ミミロップとどっちがメガするのかという択を仕掛けたり、トリルに気をとられてミミロップへの意識を削ぐことが目的だった。

お相手の自由枠はパラセクトチャーレム。初手バクーダチャーレムの前に何も出来ず出落ち。当人も含め誰もが負けを覚悟したが、たまたま施したHB調整によりニンフィアコータスの爆発+メブキジカの恩返しを耐えて破壊光線で突破。ミミロップチャーレムのラス1対面でお相手の猫恩耐え調整を猫とっておきで崩し、格闘メガ対決を制して勝利。

 

 

・決勝 vs ec@rlateさんf:id:Tora_poke10:20190127113550j:image

終戦だったのでパラセクトを出して勝つことをテーマに考察を始めた。エモンガ警戒でガラガラ、メガのどっちか、残り自由枠という選出を想定し、自由枠には初手にガラガラを誘えるであろうソーナンスを採用。

パラセクトを陽気最速にして地獄突きを搭載し、出てきたガラガラを地獄突き2発+フレドラ反動で持っていくプランを立てた。ラストは全体的に通っているメガミミロップとした。

お相手の自由枠はパラセクトドリュウズ。こちらの誘いには引っ掛からずドククラゲが登場し絶望。ヘドロ液も忘れる始末でパラセクトはほぼ何も出来ず退場。

最後はガラガラミミロップ対面で落とせれば勝ちというところまで持っていけたが、これを耐えられ敗北。準優勝という形で幕を閉じた。

 

 

 

(以下、敬体)

 

◯大会を終えて

よくここまで勝てたなというのが素直な感想です。最初はわちゃわちゃして盛り上げられればいいかなと思っていたのですが、まさか決勝まで行けるとは思っていませんでした。僕は少しでも盛り上げに貢献できていましたかね?もし出来ていたのであれば、嬉しく思います。

 

主催のパラスさん、運営のみなさん、対戦してくれたみなさん、ありがとうございました。他の参加者のみなさん、お疲れ様でした。

 

第13回りるおふ!使用構築【悪戯好きとウサギ乙女~カバマンダガルド風味~】ポケモンUSM【シングルの部3位】


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みなさんどうも、とらです。

 

今回は12月22日(土)に開催された「第13回りるおふ!」にて使用した構築を紹介します。

 

(以外、常体)

 

 

ミミロップ@ミミロップナイト

性格:陽気

特性:柔軟→肝っ玉

努力値:4-252-0-0-0-252

実数値:141-188-114-x-116-205(メガ後)

技:猫騙し 恩返し 飛び膝蹴り 電光石火

 

いつもの。リザが重かったので、4枠目にはストッパー性能を少しでも上げられる電光石火を採用。撃つ場面はほぼなかったので諸説あり。

 

 

エルフーン@食べ残し

性格:穏やか

特性:悪戯心

努力値 :204-0‐4-4-196-100

実数値:161-x-106-98-132-149

技:ムーンフォース 宿り木の種 身代わり アンコール

 

H:16n+1

B:端数

C:端数

D:11n(臆病レボルトのボルチェンを身代わりが耐える)

S:準速ミミッキュ抜き

 

今回のマスコット枠。今後もお世話になるので、詳しい調整はシーズン13が終わり次第公開する予定。

 

<1/7追記>

S13最終日ということで調整を公開。技構成はテンプレだが、主に電気タイプを意識したHD調整での採用。ボルトチェンジを身代わりで耐えて、後投げされるポケモンに対して身代わりを残した状態で宿り木を撃っていく。

 

マンダが電気枠を呼び、エルフーンハッサムクチートテッカグヤなどの鋼枠を呼ぶので、上手く機能してくれるだろう…と思っていたのだが、電気枠と対面させることが難しく、この型は全く機能しなかった。

 

オフ当日はボルトの悪巧みめざ氷を耐え、返しで削ってスカーフミトム圏内に入れてくれたので、一応HDの意味はあった。

しかし汎用性が皆無であり、レートが上がってからはまず出さなかったので、絶対に他の型の方がよい。

 

 

持ち前のハメ性能のおかげで見せ合い画面での選出誘導能力はかなり高く、相手の選出を絞りやすかった。

 

ただし予選1戦目で凍ったので許さない。

 

 

 

 

 

ボーマンダ@ボーマンダナイト

性格:臆病

特性:威嚇→スカイスキン

努力値 :36-0‐4-252-12-204

実数値:175-x-151-172-112-182(メガ後)

技:ハイパーボイス 大文字 身代わり 羽休め

 

H:16n-1

メガ前B<D(ダウンロード対策)

C:ぶっぱ

S:最速ジャローダ抜き

 

現環境だとあまり読まれないハイボマンダ。ロップとの補完を考えるならハイボの方が相性はいいと考えての採用。

龍星群を撃つ相手は大体他で相手ができるので、相手の交換際に撃てたり様子見として使える身代わりを採用した。

起点作りとして優秀なエルフーンがいたり、カバマンダガルドという並びを作っているからか見せ合いでは物理型に見えるようで、後投げされたカグヤやクチートを何匹も葬り去っている。たまに外す。

 

予選ではこいつ一匹で3タテした対戦があったので、この型で正解だった。

 

 

カバルドン@ゴツゴツメット

性格:腕白

特性:砂起こし

努力値:252-4-252-0-0-0

実数値:215-133-187-x-92-67

技:地震 吹き飛ばし 怠ける ステルスロック

特に言うことはない普通のHBカバルドン。身代わり+積み技が嫌なので吹き飛ばし、リザガモスに少しでも抗えるようにステロを採用。

バシャが環境的に少ないのでこの枠はもしかしたら諸説かもしれない。

 

 

 

ギルガルド@ゴーストZ

性格:生意気

特性:バトルスイッチ

努力値:236-4-60-52-156-0

実数値:165-71(171)-178(78)-77(177)-209(99)-58(最遅)

技:アイアンヘッド シャドーボール 影撃ち キングシールド


A:端数

HB:意地っ張り特化マンムー地震+氷の礫をシールド状態で確定耐え

C:余り

D:11n(アーゴヨンのC↑2大文字高乱数耐え、特化テテフのサイキネほぼ4耐え)

 

それなりに行動保証を施したHDギルガルド。瞬間火力がPTになかったのでZでの採用。

ガルドは耐久に振った方が強いと思っているので上記の調整を施した。Cにはほとんど振っていないがやはりスペックは高く、それなりの火力が出る。

テテフミミッキュやチョッキマンムーまで考えると、鋼技は物理の方が通りがいいと考えてアイアンヘッドを採用。相手は片方のメインウェポンが見えた時点で物理特殊を大体決めうちしてくるので、アイへが見えた後のランド後投げにゴーストZが刺さったりということがあった。

 

エルフーンが凍った後、クレセの冷ビに後投げしたらこいつも凍ってさすがに頭を抱えた。

 


ウォッシュロトム@こだわりスカーフ

性格:控えめ

特性:浮遊

努力値:44-0-0-204-4-252

実数値:131-x-127-166-128-137(王冠未使用)

技:ハイドロポンプ ボルトチェンジ めざめるパワー(氷) トリック

 

H:余り。出来るだけ高くかつ奇数となるように。

B<D(ダウンロード対策)

C:ボルトチェンジで無振りゲッコウガを乱数下2つ切って確1。

S:ぶっぱ。最速ガッサ抜き抜き抜き。スカーフで最速135族抜き。

 

マンダ対策のスカーフ水ロトム。いつものヒトムじゃないのはヒードランが重たかったため。

調整はぶっちゃけ適当だが、このポケモンはヒトム以上にスカーフを考慮されず、地面タイプも後投げされにくいので、ゲッコウガへのボルチェンがめっちゃ通った。

 

ドロポンの命中率が5割しかない芸人。今回のオフでもかなり撃ったが多分命中率は50~60%くらい。初戦の1発目から外したときはさすが僕のポケモンだと思った。

 

 

 

予選:3‐2で2位抜け

決勝:準決勝で負け、3位決定戦で勝ち

 

 

(以下、敬体)

 

 

予選1戦目でドロポン外し+冷ビ2連凍りを引いて負けたので、今日の運じゃ無理だなと思っていたのですが、なんとか3位には入ることができました。

ちなみに今回優勝した方に予選と準決勝で戦って両方負けたので、今度からはドヒグライポリ2の対策をしっかりしようと思いました。優勝者に1日で2度負けたのは僕だけでしたね。僕の構築じゃあの並びはムリです()

 

対戦していただいた皆さん、ありがとうございました。オフ主催のりるたそさん、副主催のかっちさん、参加者のみなさんお疲れさまでした。

 

準優勝と3位はとったので、次こそ優勝できるように精進します。