とらのブログ。

ポケモンのこと書いてます。

ミミロップ雑感

何もすることがなく暇なので、僕の相棒であるミミロップについてダラッと書きたいと思います。

 

 

みなさんご存じの通りミミロップは7世代においてメガストーンが解禁されていないため、レート環境でパーティーに採用されるケースはほぼありません。

 

事実、自分以外のミミロップ入りパーティーに当たったことありませんし、話で聞いた限りでも使用者は僕の他にフォロワーさんに一人、その方とは別に目撃情報が1つあるだけです。

 

なぜこんなにも使われないのか。

理由は1つ、環境に絶望的に刺さってません。

 

メガシンカできない今、ミミロップを見たときに警戒するであろうことは以下の通り。

 

・コスモバトン

ミラーコート(チョッキ、タスキ、レッドカードなど)

・その他

 

まずコスモバトンについて。

 

これは僕がバトンパを使うのが壊滅的にヘタクソなのもあるんですが、耐久のみを上げて後ろに繋ぐコスモバトンは、Zワザという超火力が蔓延する現環境では絶望的に刺さりません。

こちらから超火力を出すにはバトン先でさらに積み技を使わなければならないので、後手に回りがちです。

 

また、メガによる選出誘導(物理受けの後だしなどを誘う)ができないため起点を作れず、耐久の心許ないミミロップではバトンする前に吹き飛ばされます。

 

ならばすり替えで!と思ってもメガストーンに加えてZクリスタルなるものが登場してしまったため、6世代よりもすり替えが刺さらなくなりました。

 

壁によるサポートで何とか出来なくはないですが、普通ならそもそもバシャバトン、引いてはイーブイで良くね?となるので、採用理由は愛以外ありません。

 

 

次にミラーコート型。

 

これがかろうじて採用できるかなというライン。S2は僕もこの型をずっと使っていました。

初手テテフコケコやレボルトを誘い、特殊技をミラコで跳ね返します。動画でも何回かハマった対戦が上がっていると思います。

 

ですが7世代はサイクル環境と言われており、対面処理1択になってしまうこの型は非常に使い勝手が悪いです。

ミミロップの耐久ではサイクルに参加できないので、初手を外した瞬間3対2になります。

レートが上がるほどヤンキーができなくなるので、置物化していきますね。

 

 

最後にその他です。

 

すり替えは前述の通り、メガ石Zクリスタルの存在、受けポケモンを誘発できないことから刺さりません。

補助技が豊富と言われているミミロップですが他に有用なのはアンコールくらいで、両壁やトリックルームを覚えられないので現環境ではサポートにも向きません。

 

また、7世代の新要素であるZワザはこれでもかというほどミミロップシナジーがありません。

動画でもいくつか紹介しましたが、元々アタッカー寄りのポケモンではないのでZギガインパクトでも火力が足りません。

置き土産や捨て台詞など、様々な補助技がZクリスタルによる強化を貰いましたが、肝心のミミロップの補助技で最も強化されたのはまさかの「はねる」。

それどころかZの恩恵を受けられない補助技があるほどです(癒しの願い)。

 

よって、Zワザを警戒する必要性も薄いです。

 

 

どうですか?ミミロップ使いたくなったでしょ?←

 

という冗談は置いといて、こんな感じでミミロップは環境に刺さってません。

 

ならパーティーから外せよってなるかもしれませんが、僕は外しません。なぜなら相棒だから。

メガ未解禁で2000乗ったらみんな褒めてね。

とりあえず早くミミロップナイトよこせ()

 

 

駄文長文失礼しました。

 

S17使用構築【メガミミロップ軸】ORASシングル


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皆さんどうも、とらです。

 

ORAS環境もいよいよ終わりを迎えました。みなさんは今どんな気持ちですか?

 

さて今回は、僕がS17で使用した構築についてまとめたいと思います。

 

始めに言っておきますが、レート2000を達成できなかった構築です。なのでわざわざ書くのもどうかと思ったんですが、もっと自分に選出能力、プレイングスキル(と少しの運)があれば上を目指せた構築だと感じています。

 

せっかくORAS最後のシーズンで使った構築ですし、2000に到達できなかった弱い自分に対する戒めという意味でも残しておこうと思います。もしよろしければ、読んでいってください。

 


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メガミミロップ 陽気ASぶっぱ残りH

猫騙し 跳び膝蹴り 電光石火 冷凍パンチ

 

前のシーズンで使ったのと同じ子です。電光石火を恩返しにしたり、冷凍パンチを切って毒々にしたり、Aを若干削って耐久に回したりと、かなり調整を繰り返しましたが、最終的にはこの子に落ち着きました。

 

電光石火は一度使うと病み付きになりますね。ステロ+猫石火でアローやリザードンを狩るのはもちろんですが、ガルーラやクチート対面で不意打ちを透かして択に持っていったり、舞ったカイリューが甘えて神速を撃ってこなかったところに刺さったりと、前シーズンにも増して有用な機会が多かったように感じました。

 

ただカバルカの並びや、マリルリウルガモス(炎の体)の増加により、動きづらさも増しました。環境はこの子に向かい風だったのかもしれません。

 

あと、裏にクレセリアがいるのに猫騙し持ってないガルーラでミミロップに居座ったお前、絶対に許さん。交換読みでガルド出して何度も葬られました。

 

実際多いんですよね…クレセ特有の釣り交換より上記のようなガルーラの居座りの方が圧倒的に多かった印象です。

 

 


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ガブリアス@タスキ 陽気ASぶっぱ残りD

地震 逆鱗 ステルスロック 剣の舞(岩石封じ)

 

この子も前のシーズンと同じ子です。ステロ枠も非常に迷走しましたが、一番安定してステロ展開できるのはこいつでした。

 

今シーズンはほとんど剣舞を撃つ機会がなかったので、シーズン終盤は岩石封じを搭載していました。でもこれもほとんど撃つ機会がなく、最後の一枠は結局迷走したまま終わってしまいました。

 

耐久相手に刺さる毒々や、ナットハッサム意識の炎の牙でも良かったかもしれませんね。

 

 

 


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メガサーナイト 控えめCSベース H調整

ハイパーボイス サイコショック めざめるパワー(地) 挑発

 

今シーズンから新たに加わった2匹目のメガ枠。役割対象は前シーズンでニンフィアが担っていた範囲とほとんど同じです。

 

HPの実数値が157なんですが、これは元々身代わりを採用していた時の名残です。受けループの増加に伴い、挑発に変更しました。

 

対受けループを考えるなら、耐久に回しためざ炎サーナイトの方が安定しますし、実際にめざ炎サナでも潜りました。しかし、クレセドランに当たったときのサイクル戦はこの子でしか勝てないので、結局めざ地で挑発という欲張りな型となっています。

 

メガヘラも当然役割対象なんですが、今の環境準速しかいないのか、1度も初手で対面して勝てませんでした。なのでシーズン後半は初手対面したら大人しく引いていました。 

 

そして肝心の対受けループですが、初手グライオン地震を2発耐えられないのであまり勝率は良くありません。シーズン終盤には受けループとのマッチングがなかったので良かったですが、ここは大きな課題ですね。

 

レート上位にいくとガルーラしかいないので、シーズン後半はあまり選出できませんでした。

 

 

 


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ロトム@オボン 控えめHCベースBS調整

ドロポン 10万ボルト ボルトチェンジ 鬼火

 

今シーズンもドロポン鬼火を外した回数は数知れず。いつものミトム君です。

 

ファイアローマリルリスイクン性能を考えると、僕はもうミミロップのお供にこいつ以外は連れていけないっていうレベルで依存してます。

 

少しヒトムに変えて回した期間もありましたが、ヒトムはミミロップと同じく得意不得意がはっきりしたポケモンなので、個人的にはミミロップとの相性はごまかしの利くミトムの方がいいと感じました。

サンダーは相手のアローの交換読みフレドラが痛いので、その択を生まないミトムは本当に使いやすかったです。

 

また、今シーズンは少しDに振ったカバルドンが多かった印象です。無振りならドロポンで落とせるところをミリで耐えられ、あくび展開されるということがかなり多かったです。

なので、Bを削って少しCに振った方が良かったのかもしれません。

 

 

 


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ファイアロー@珠 陽気AぶっぱHS調整

ブレイブバード フレアドライブ 剣の舞 鬼火

 

前のシーズン置物だったこのファイアローですが、今シーズンは少し選出が増えました。ルカリオウルガモス入り、受けループ、バトンパにかなり当たったからかもしれません。

 

とはいえ選出は控えめで、バシャーモを選出画面で睨み付けるのが主なお仕事でした。6割近くバシャ出てきたけどね。

 

 

 


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ギルガルド@残飯 控えめSぶっぱH16n-1調整残りBCD

キングシールド シャドーボール 毒々 身代わり

 

完全にお留守番だったナットレイに代わり採用となった新たな鋼枠。今回はミミロップとの相性を考え、毒みが型での採用です。パーティーに一番最後に入ってきたポケモンですね。

 

初めは通称「トゲルンバ」という名前のナットレイで潜っていました。(トゲルンバをわかる人が読者にいるのかどうか…)

 

しかし前のシーズンと変わらず選出できない上に、自覚が欠片もなかったのでトゲルンバを解雇、その後ブラッキーを経て、ギルガルドに落ち着きました。ルカリオ入りに安定して勝てたのはこの子のおかげです。

 

準速ガッサにワンチャン掴むために最速での採用も考えましたが、準速でも大体のクレセは起点にできますし、パーティー単位で重いクチートへの遂行速度を高めるため、控えめで採用しました。

 

このポケモンのおかげでかなり戦略に幅が出たように思います。僕のパーティーに出てくるガブリアスはほぼスカーフなので、逆鱗読みで出せば起点にできます。ハマったときには十分な活躍を見せてくれました。

 

ですがやはり癖のあるポケモンですね。使いこなすまでには時間がかかりましたし、まだまだ理解しきれていない部分も多いです。

 

 

基本選出は

・ガブミミミトム

・ミトムミミガルドorアロー

・サナミトムガルドorアロー

大体この3パターンだったかと思います。

 

最高1937、最終1866でした。 

 


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最高レート時の画像がなかったので1900に乗った時の画像を載せておきます。

 

前シーズンなぜ2000にいけたのかっていうくらい今シーズンは苦戦しました。潜ってて正直辛かったです。

 

周りの方々を見ても2200、2100達成してるプレイヤーさんが多く、レート上位に居続けることの難しさと、自分の実力不足を痛感したシーズンでした。

 

構築は本当に考えに考えましたし、何度も調整を繰り返した上での結果なので、悔いはないですが、2000にすら届かなかったことはすごく悔しいです。

 

サンムーンでは絶対に強くなると心に決めました。発売までしばしの充電期間ですね。

 

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

【単体考察】毒みがフラフラダンスミミロップ

※あくまでメモです。


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ミミロップ@食べ残し
技:身代わり 毒々 フラフラダンス +α
性格:慎重
特性:柔軟
実数値:161-97-105-x-150-147
努力値:164-4-4-x-164-172

H:16n+1
HD:無降りクレセのサイキネを身代わりが確定耐え
S:最速ギャラ抜き
AB:端数

レートでよくみる魔界ヒトムからヒントを得て考えたポケモン
有利対面で身代わりを貼り、毒々+フラフラダンスで相手を嵌めていく。

ミミロップはレートで出会えばまずメガを想定されるので

・クレセスイクンギャラカバサンダーなどの数値受けが出来るポケモンを呼ぶ
・ガルガブゲン、鋼、氷4倍、襷ポケなどは対面したらまず引いてくれる

という点を生かし、メガミミロップで通常有利とされるポケモンとの対面を作り、交代先に毒を入れてサイクルを有利に進める。

通常苦手だった物理受けに対してかなり有利を誇る。
反面、メガミミロップで相手が出来るはずのポケモンには全く勝てないので、パーティー単位で上手く組み立てる必要がある。

ヒトムと違って耐久面はかなり不安なので、Sをもう少し落として耐久に割いた方が確実にいい。落とすとしたら大抵のサンダーを抜けるS126~130辺りか。

+αの部分は正直なんでもいい。
麻痺混乱で疑似いばみがができる電磁波(or秘密の力)、変化技を身代わりでスカしてからのコンボを狙えるアンコール、身代わりを残して裏に繋ぐバトンタッチなどが候補か。
火力はメガではない上にほぼ降ってないので追加効果狙いの技がよろしい。



◯考察してみてわかったこと

†全く活躍できそうな未来がない†

ただ、メガミミの選出誘導能力はある程度高いので、そこを上手く利用してパーティーの他の面子と立ち回りでカバーしたい。
考えた以上何らかの形で活躍させてあげたいものだ。

S16レート2000達成構築【メガミミロップ軸】ORASシングル



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どうもはじめまして、とらです。
今回がはてなブログ初の記事となります。やや至らない点があるかもしれませんが、よろしくお願いします。
 
さてさてシーズン16が終わり、サンムーンの発売も見えてきましたね。みなさんレートの調子はいかがでしたか?
今回はレート2000を達成した記念に、使用構築の記事を書きたいと思います。
 
2100、2200達成者が何人もいる中で2000は正直微妙かと思われるかもしれませんが、僕自身orasからポケモンを始めてこれが初の2000達成です。なので、どうか暖かい目で見てやってください…(笑)
 

それでは個別に解説していきます。

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メガミミロップ 陽気ASぶっぱ残りH

猫騙し 飛び膝蹴り 電光石火 冷凍パンチ
 
構築の軸。技範囲こそ優秀ですが、単体では火力が足りないので、他ポケの削りで一貫をとっていく動きをとります。
 
今回は恩返しを切って電光石火を採用しました。理由は某有名実況者さんが使っていた、それだけです。
 
ステロが入ればアローを猫石火で狩れたり、電磁波いれればいいや的なノリで切ってきたボルトを猫石火で狩れたりなど、奇襲性がそこそこあって、使用感は良かったです。
 
初手ではあまり投げずに、死に出しやボルチェンからの展開を目指します。
ミミロップは本当にギリギリの火力しかないので、クレセどころかサンダーレベルの受けで止まります。
そのあたりを後述のガブ、ニンフィア、ミトムで削りをいれて、いかにミミの圏内に押し込むかがこの構築の鍵でした。
 
問題は恩返しを切ったことでゲンガーが辛くなったという点ですね。
出てこないだろうと踏んでの決断だったのですが、実際に厨パと当たったときは、ガルーラよりゲンガーの方が圧倒的に出てきました。
ゲンガーなら最悪1:1交換できるという算段でしょうか…?
かといって他の技は切れないし…難しいですね。
 
あとこの子は高レートにいくにつれて大事なときに技を外します。ドランの2連守る+膝外しで勝手に死んだり、4回目の2000チャレンジでも2回膝を外すというアホをやらかしました。
 
その代わり、削れたメガクチートとの不意打ちの択を3度制し、HP1ながら僕を初めての2000へ導いてくれました。感謝してます。
 

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ガブリアス@タスキ 陽気ASぶっぱ残りD
逆鱗 地震 剣の舞 ステルスロック
 
大正義ガブリアス。パーティーのステロ要員です。ほとんどの構築に初手から投げて、ステロを撒きます。リザアローガモス辺りはそれだけでミミロップの圏内に入ります。
 
さらに大正義をステロ撒くだけの機械にするのはもったいなかったので、岩封を切って剣舞を採用しました。実際、初手で対面したリザードンボーマンダは引いてくれることが多かったのでこれは正解でしたね。
 
終盤の抜き性能もあるので、ステロを撒いた後残すかはよく考える必要がありました。
 
ステロを見た相手は剣舞をあまり警戒してこなかったので、実際に終盤抜きエースとなって勝った試合もいくつかありました。さすが主人公。
 

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ニンフィア@カゴ 控えめHBベース
ハイパーボイス 瞑想 眠る めざめるパワー(地)
 
いたって普通のカゴニンフィア。クレセドラン、スイクン、格闘、電気全般に役割を持てる枠として採用。ちゃんと♀粘りました。
 
この構築はメガ枠がミミロップ1匹なので、物理受けがいたらほぼ確実に出てきます。そこに安定して出せるニンフィアはかなり安心感がありました。ミミロップが苦手な物理受け全般に強く、ニンフィアが苦手な鋼にはミミガブが強いので、相性補完はとてもよかったですね。
 
多少Sに割いているので、同じカゴニンフィアとの同族ゲーに負けたことは今のところありません。
 
ですが瞑想クレセが少し増えたのと、いかんせん急所被弾が多過ぎて、こいつで詰ませた試合は序盤の数試合のみでした。
 
さらに、クレセリアの処理ルートがこいつのみなので選出を縛られてしまうのは、特にシーズン後半かなり辛かったです。クレセ+鋼枠の並びで来られるとかなりサイクル不利でした。
 

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ロトム水@オボン 控えめHCベースBS調整
 
この構築の潤滑油。これまた調整はよくあるやつです。ミミロップが苦手なアローやマリルリスイクンカバルドンを見ることが出来る枠として採用しました。
 
基本この構築はガブから入るので、初手マンムーボルトロスが考えられる場合の引き先として非常に重宝しましたね。
 
あと、この構築はクチートが重めで、ほぼ先発で出てくるので、クチートが見えたら初手で投げていきます。対スイクンは、ミラコ警戒で鬼火から入るのが吉。
 
こいつは2000チャレンジが近づくにつれてドロポンと鬼火を外しまくった戦犯。2000チャレンジではランドの馬鹿力急所被弾で吹き飛んでいきました。勝ったから良かったものを…
 

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ファイアロー@珠 陽気ASベースH調整
 
ほとんど出さない枠その1。
バシャ含む格闘ポケや草ポケが役割対象なんですが、その取り巻きにサンダー、FCロトム、ボルトがいるのであんまり出しませんでした。
 
クチート軸に対して初手ガブやミトムが出せそうにない場合の選択肢だったり、こいつしか勝てないヘラやバナ入りの構築には初手で投げます。
 
ただ、スペックの高いポケモンであることに代わりはなく、ミミロップと合わせて選出画面で受けポケを強烈に呼ぶので、相手の選出が分かりやすかったです。
 
何度かバトンパに対して急所引いて勝った試合がありました。あざす。
 

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ナットレイ@ラム 勇敢HAベース
ジャイロボール パワーウィップ 叩き落とす 大爆発
 
ほとんど出さない枠その2。
ミミの恩返しを切ったことでゲンガーが辛かったので採用しました。CSメガゲンをジャイロボールでぴったり確1の調整です。
サイクル戦に強く出るため叩き落とすを採用し、残り一枠は正直なんでもよかったのでとりあえず起点回避の大爆発採用です。
 
ですが、
 
ミミロップがアローとサンダー(熱風)を呼ぶ
・ほのパンor放射or文字持ちのガルーラが増えて安定して出せない
 
という条件が重なり、アロー以上に出していません。完全にお留守番枠です。地雷のつもりで頑張って育成したんですけどね…(笑)
 
ただ、こいつのお陰でレパルガッサや雨パはまず出てきませんし、2試合あったボルトクレメタはこいつ1匹でどちらも勝っています。運負け要素をこのパーティーからかなり削ってくれました。
そういう意味ではアローと同じく選出画面で仕事をしてくれたと言えるかもしれませんね。
 
 
 
基本選出はガブミミ+ニンフorミトム。
1900近辺をうろつくようになってからはほぼこの選出で戦っていました。
 
ちなみにミトムを除いて♀ですが別に狙ったわけではなく偶然です(笑)

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最高レートは2007でした。最終日にレートを上げようと思ったのにがっつり下げてしまい、最終レートはお察しです。
orasも残りわずかな期間しか遊べないので、シーズン17は最終レート2000を目指して頑張ります。
 
 

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※画像は7月6日21:30更新時点でのものです