みなさんどうも、とらです。
今回は12月22日(土)に開催された「第13回りるおふ!」にて使用した構築を紹介します。
(以外、常体)
性格:陽気
特性:柔軟→肝っ玉
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:141-188-114-x-116-205(メガ後)
技:猫騙し 恩返し 飛び膝蹴り 電光石火
いつもの。リザが重かったので、4枠目にはストッパー性能を少しでも上げられる電光石火を採用。撃つ場面はほぼなかったので諸説あり。
エルフーン@食べ残し
性格:穏やか
特性:悪戯心
努力値 :204-0‐4-4-196-100
実数値:161-x-106-98-132-149
技:ムーンフォース 宿り木の種 身代わり アンコール
H:16n+1
B:端数
C:端数
D:11n(臆病レボルトのボルチェンを身代わりが耐える)
S:準速ミミッキュ抜き
今回のマスコット枠。今後もお世話になるので、詳しい調整はシーズン13が終わり次第公開する予定。
<1/7追記>
S13最終日ということで調整を公開。技構成はテンプレだが、主に電気タイプを意識したHD調整での採用。ボルトチェンジを身代わりで耐えて、後投げされるポケモンに対して身代わりを残した状態で宿り木を撃っていく。
マンダが電気枠を呼び、エルフーンがハッサムやクチート、テッカグヤなどの鋼枠を呼ぶので、上手く機能してくれるだろう…と思っていたのだが、電気枠と対面させることが難しく、この型は全く機能しなかった。
オフ当日はボルトの悪巧みめざ氷を耐え、返しで削ってスカーフミトム圏内に入れてくれたので、一応HDの意味はあった。
しかし汎用性が皆無であり、レートが上がってからはまず出さなかったので、絶対に他の型の方がよい。
持ち前のハメ性能のおかげで見せ合い画面での選出誘導能力はかなり高く、相手の選出を絞りやすかった。
ただし予選1戦目で凍ったので許さない。
性格:臆病
特性:威嚇→スカイスキン
努力値 :36-0‐4-252-12-204
実数値:175-x-151-172-112-182(メガ後)
技:ハイパーボイス 大文字 身代わり 羽休め
H:16n-1
メガ前B<D(ダウンロード対策)
C:ぶっぱ
S:最速ジャローダ抜き
現環境だとあまり読まれないハイボマンダ。ロップとの補完を考えるならハイボの方が相性はいいと考えての採用。
龍星群を撃つ相手は大体他で相手ができるので、相手の交換際に撃てたり様子見として使える身代わりを採用した。
起点作りとして優秀なエルフーンがいたり、カバマンダガルドという並びを作っているからか見せ合いでは物理型に見えるようで、後投げされたカグヤやクチートを何匹も葬り去っている。たまに外す。
予選ではこいつ一匹で3タテした対戦があったので、この型で正解だった。
性格:腕白
特性:砂起こし
努力値:252-4-252-0-0-0
実数値:215-133-187-x-92-67
特に言うことはない普通のHBカバルドン。身代わり+積み技が嫌なので吹き飛ばし、リザガモスに少しでも抗えるようにステロを採用。
バシャが環境的に少ないのでこの枠はもしかしたら諸説かもしれない。
ギルガルド@ゴーストZ
性格:生意気
特性:バトルスイッチ
努力値:236-4-60-52-156-0
実数値:165-71(171)-178(78)-77(177)-209(99)-58(最遅)
A:端数
HB:意地っ張り特化マンムーの地震+氷の礫をシールド状態で確定耐え
C:余り
D:11n(アーゴヨンのC↑2大文字高乱数耐え、特化テテフのサイキネほぼ4耐え)
それなりに行動保証を施したHDギルガルド。瞬間火力がPTになかったのでZでの採用。
ガルドは耐久に振った方が強いと思っているので上記の調整を施した。Cにはほとんど振っていないがやはりスペックは高く、それなりの火力が出る。
テテフミミッキュやチョッキマンムーまで考えると、鋼技は物理の方が通りがいいと考えてアイアンヘッドを採用。相手は片方のメインウェポンが見えた時点で物理特殊を大体決めうちしてくるので、アイへが見えた後のランド後投げにゴーストZが刺さったりということがあった。
エルフーンが凍った後、クレセの冷ビに後投げしたらこいつも凍ってさすがに頭を抱えた。
性格:控えめ
特性:浮遊
努力値:44-0-0-204-4-252
実数値:131-x-127-166-128-137(王冠未使用)
技:ハイドロポンプ ボルトチェンジ めざめるパワー(氷) トリック
H:余り。出来るだけ高くかつ奇数となるように。
B<D(ダウンロード対策)
C:ボルトチェンジで無振りゲッコウガを乱数下2つ切って確1。
S:ぶっぱ。最速ガッサ抜き抜き抜き。スカーフで最速135族抜き。
マンダ対策のスカーフ水ロトム。いつものヒトムじゃないのはヒードランが重たかったため。
調整はぶっちゃけ適当だが、このポケモンはヒトム以上にスカーフを考慮されず、地面タイプも後投げされにくいので、ゲッコウガへのボルチェンがめっちゃ通った。
ドロポンの命中率が5割しかない芸人。今回のオフでもかなり撃ったが多分命中率は50~60%くらい。初戦の1発目から外したときはさすが僕のポケモンだと思った。
予選:3‐2で2位抜け
決勝:準決勝で負け、3位決定戦で勝ち
(以下、敬体)
予選1戦目でドロポン外し+冷ビ2連凍りを引いて負けたので、今日の運じゃ無理だなと思っていたのですが、なんとか3位には入ることができました。
ちなみに今回優勝した方に予選と準決勝で戦って両方負けたので、今度からはドヒグライポリ2の対策をしっかりしようと思いました。優勝者に1日で2度負けたのは僕だけでしたね。僕の構築じゃあの並びはムリです()
対戦していただいた皆さん、ありがとうございました。オフ主催のりるたそさん、副主催のかっちさん、参加者のみなさんお疲れさまでした。
準優勝と3位はとったので、次こそ優勝できるように精進します。